「0-4-0 PORTER」(On30)でウェザリング その3


煙突を見るとどうしても曲げたくなってしまう。これはブーピープバレイ鉄道1号機からの伝統です。
元のバックマン「0-4-0 PORTER」が真っ黒だったのでディテールがわかりにくかったが、色をつけてみると少しディテールがはっきりしてきた気がする。全体をギトギトのウェザリングにするよりも、あり得ない色をつけてみたらメリハリがついてきて、かわいくなった。運転室のルーフは、もう少し明るいグレーの方がいいかもしれないですね。
文字と数字は塗りつぶしてしまった。白のインレタで数字をつけてみたが、明るくはっきりし過ぎてブーピープバレイ鉄道らしくないから、それも削ってしまった。蒲田のユザワヤで、文字・数字に使えるかもしれないというツールを見つけた。ただ書体が新しいもので、古くさいレトロな感じではないのが残念です。