2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

くろがね四起くんのフィギュア改造 その2

くろがね四起に乗って本を読む人は、実は機関銃をかまえていた日本兵。フロントガラスを前に開けて、そこから機関銃をかまえます。フロントガラスの枠には機関銃用の銃座が残っています。ブーピープバレイ鉄道にはそんな物騒なものは不要なので助手席で本を…

くろがね四起くんのフィギュア改造 その1

鈴ヶ森刑場(東京都品川区南大井→我家から歩いて5分)のさらし首でもろくろ首でもありません。爪楊枝の先ににくっつけた、くろがね四起くんに付属している機関銃をかまえる旧日本兵の頭部です。ブーピープバレイ鉄道にそんな物騒なフィギュアは採用できませ…

くろがね四起くん 最終回

くろがね四起くん制作日記もいよいよ最終回。ドライバーを乗せたらまたまた華やかになりイメージが変わった。なんか動きが出てきたような‥‥くろがね四起くんの制作で40年位前のプラモ作りの楽しさを思い出した。当時はろくな道具もなく、バリもそのままでし…

くろがね四起くんのドライバー その5

爪楊枝にささっているのは実は旧日本軍兵士。兵隊帽を削り、リーゼントの茶髪にしました。ゲートルは削って7分のハーフパンツに、靴下の部分だけゲートルを残したらルーズソックスみたいになりました。しかし顔を見ると、やっぱり旧日本軍兵士です。顔はでか…

コレクションケースと父の日プレゼント

ダイソーで見つけたコレクションケース。もちろん1個100円。どうせ中国製だろうとパッケージを見たら日本製だった。厚みのあるアクリルケースでしっかり作られている。以前は切れないニッパーとか、かみあわないラジオペンチとか、100円ショップには粗悪な中…

くろがね四起くん その4

まだまだ不出来ですが、幌を開放したほぼ完成のくろがね四起くんです。車色は絵本「スモールさんのちいさいじどうしゃ」バージョン。ホワイトリングタイヤにしたら明るいイメージでかわいくなった。軍用車のイメージはなくなり、アンタッチャブルにでも出て…

九五式小型乗用車“くろがね四起(3型)”その3

これが九五式小型乗用車“くろがね四起”。米軍のジープに相当するようだが、ジープができる4年も前に開発されていたそうだ。この後は幌がつく。たたんだ幌と広げた幌のふたつのパーツがある。機関銃やナンバープレート、その他の細かいパーツ(眼が‥‥)もある…

九五式小型乗用車“くろがね四起(3型)”その2

タイヤをつけたくろがね四起。ボディーを取り付けないとわかりませんが、絵本の「スモールさんのちいさいじどうしゃ」にちょっと似ています。タイヤ径が大きく、スズキのジムニーのようなバランスでしょうか。しかし座椅子のような後部座席に座った兵隊さん…

九五式小型乗用車“くろがね四起(3型)”その1

ブーピープバレイ鉄道に九五式小型乗用車“くろがね四起(3型)”が導入されることになった。 「くろがね」はどこの自動車メーカーに吸収されたのだろうか。私の幼少のころは「くろがね」のオート三輪が健在だった。一度だけ乗せてもらったことがあるが、その…