立呑処付き麦酒樽貨車製作-2

写真左下はセロテープで仮止めの立呑処です。ステップ部分の重さで若干ステップ部分が下がっています。車体の傾きは予測しなかったのですが、味わいのある傾きはそのまま生かそうと思います。
台車は固定ではなく少しだけ動くようにしました。
窓枠は車体塗装のために、はめ込みで外れるようになっています。
 
写真右上、樽貨車の妻板・側板には#26の針金でリベットを表現しました。ドリルで穴をあけて瞬間接着剤で針金を埋め込み、しっかり固定されたらニッパーで針金をカットします。