九五式小型乗用車“くろがね四起(3型)”その2

タイヤをつけたくろがね四起。
ボディーを取り付けないとわかりませんが、絵本の「スモールさんのちいさいじどうしゃ」にちょっと似ています。タイヤ径が大きく、スズキのジムニーのようなバランスでしょうか。しかし座椅子のような後部座席に座った兵隊さんは足をどこへ置くのだろう。どう見ても足の置き場がない。日本軍だから正座でもするのだろうか。
ボディーは「スモールさんのちいさいじどうしゃ」と同じ赤に塗ったが、赤にムラができてイマイチ。塗料(絵の具)を剥がしてやり直しています。リキテックスのいいところは、水につけておけば塗料が剥がれてくるから、やり直しに便利で環境にやさしいです。