懐かしのHOナロー・ブーピープバレイ鉄道のカブースです。製作中の妖怪 傘お化けカブースも、この懐かしカブースのように、もうちょっとデフォルメしてもよかったかな。 これも1軸にしようと考えたのですが、車輪が小さいため走行不具合ということで2軸に…
塗装でイメージが変わってきますので、ここは塗装シミュレーションで仕上がりチェックです。 私のブログが有名だったら、ブログ読者アンケートなんてできるけど、そんなわけないから自分で決めるしかないね‥‥。 ※小さな画像はクリックして拡大画像をご覧くだ…
まだテープで仮止めですが、妖怪 傘お化けカブースの全体が見えてきました。 撮影のために、Nゲージの車輪で補助輪を作りました。通常の走行では1輪で、停車中は補助輪をつけます。補助輪をつけても走行に問題はありません。追加したのは、ブレーキハンドル…
サンタフェへの連結とケーデーカプラーでの連結ができる「連結コンバーター・1軸カブース」です。なんか一本足の「傘お化け」を連想させる車輛になりそうです。車体をテープで仮止めし、連結と走行状態の試験です。1軸での走行はほぼ順調で、前進・後進でも…
この試作台車を使って、On30でブーピープバレイ鉄道の復活を始めたころ作った車輛を改造してみようと思います。これは復活のための車輛製作練習用で、デザインやディテール、塗装もイマイチです。それに大事な「B.V.R.R.」を「V.B.R.R.」に間違えてしまった…
2軸車輛の台車を試作です。材料はタミヤのプラバン。軸受だけは、ナローガレージさんで購入したアーチバー台車の軸受を流用しました。リベットはプラバンに小さな穴を開けてミクロウエイトを一粒ずつ接着してあります。板バネは0.3mm厚のプラバンを1枚1枚重…
この編成に展望車は似合いませんね。やっぱり最後尾はカブースでないと……。カブースの車輛記号は「YOTO/ヨト」にします。つまり車掌車(ヨ)と無蓋貨車(ト)をドッキングしたデザインです。台車はボギー台車ではなく、2軸貨車風がいいかな。 積荷で重心が…
無蓋貨車 TOM 921 の積荷です。ドラム缶と薪運搬用木製コンテナを積んでみました。 薪の上のジェリ缶*1とドラム缶はタミヤです。鎖は船舶模型用の極細チェーン。 薪は公園で拾ってきた枯れ枝を彫刻刀で割りました。樹皮を残したかったのですが、割っていくう…
サンタフェの無蓋貨車 TOM 921(トム921)です。「ト」は無蓋貨車記号、「ム」は積載重量14t〜16t。だから「TOM」です。「921」は適当ですが、2009年2月に製作した無蓋貨車1号ということでしょうか。塗りムラでウエザリング効果が出てきました。 ウィキペデ…
ちょっと大きめの室内灯が気になっていたので、Coleman の鉄道用ランプ(そんなもんあるの?)に変えました。明るさも抑えられてちょうどよくなったみたいです。ロウソクやランプの灯りみたいに揺らぎのあるLEDなんてありますか?あったら使ってみたいですね…
霧のブーピープバレイ高原を走るサンタフェ・トロッコ客車です。電球(黄色LED)が少し大きいかな。電球と考えないでランプだと思えば、このサイズでいいかも。470Ωの抵抗を3個つけましたが、まだ明るいですね。もう少し薄暗くしたかった。 長い2本の支柱(…
ディズニーランドのジャングルクルーズみたいなサンタフェに連結するトロッコ客車です。底板の下にウエイトを2個積んであるので、しっかり水に浮かびます。水陸両用客車ですが水に浮かべるつもりはありません。 幌はプラモ「いすゞ TX40型 九七式自動貨車」…
愛犬の散歩中、公園で根こそぎ倒れ朽ちた植込みを発見。これはブーピープバレイ鉄道のストラクチャにできる!と拾ってきました。葉が小さい植え込みなので枝も細くジオラマ向きです。葉は光栄堂のランドスポンジ(荒目)。土台は紙粘土に砂と絵の具を混ぜ合…
チョロQみたいですが、誰が見てもSanta Fe Lionel Train。サウンドデコーダーのホーンは、このサンタフェにぴったりの音です。 幼少のころ、電池で動くブリキのサンタフェを買ってもらいました。ゲージはOとHOの中間くらい。アメリカはカッコいいなぁと思い…
スピーカーはTDSの0.75"(20mm)。スピーカーの背面にバッフルキット(エンクロージャー)と呼ぶ覆いを取り付けてあります。スピーカーだけではエンジン音がかすかに聞こえるだけでしたが、エンクロージャーを取り付けてみると音が少し大きくなりエンジン音だ…
だんだんサンタフェ流線型ディーゼルらしくなってきたゾ。エンブレムとライン、車番はレーザープリンタでシール用紙に出力しました。黄色ラインのカーブは実車のイメージを損なわないように、この車体に合わせてデフォルメしてあります。ルーフ上の黄色ライ…
ただいま乾燥中です。塗りすぎると木目が見えなくなってしまうので、ほどほどにしておきました。早くマスキングをはがしたい!ルーフの色はあずき色ですが、先頭部分の赤とそんなに差がないですね。もう少し差をつけたかった。 ニス塗装を変更。(写真左下)…
仕上げ中のブーピープバレイ鉄道版サンタフェです。スピーカーはまだ取り付けてありませんが、どんな音がするか楽しみです。走行はスムーズでゆっくり発進し超スロー運転ができます。車体は薄い着色ニスで木目調を残しました。ニス塗装したおかげで、手の汚…
走行試験は順調です!ウエイトで車重を調整する前は、急発進したり車輛がスリップしていましたが、ウエイト調整後はごく低速で発進・停止します。スムーズな走行で大変満足しています。走行音はディーゼル機関車が走っているような音がします。※小さな画像は…
撮影用のホリゾンを作りました。段ボール箱の内側にプリントアウトした背景を貼っただけ。ここでは見えませんが箱の左右にアルミホイルを貼ったレフ板もついています。 左下の写真は自作エアーホーン(警笛)です。ちょんまげみたいで、ますます和風になって…
駆動車はこんな感じです。屋根板とノーズの前部は紙粘土ではなくバルサを使いました。後部の大きな窓の内側にはディーゼルエンジンが設置されていると思いますが、ブーピープバレイ鉄道版サンタフェではDCCサウンド用のスピーカーグリルになります。 屋根板…
先頭のディーゼル機関車の設計を開始しました。 平面の設計図でこれでいいだろうと思っても実際に組み立ててみると、あちこちに不具合が見つかります。そこで、最初に桧材の厚さを考えながらクラフト紙で組み立ててみます。立体にしてみると車輛デザインが把…
最後尾に連結する展望車です。車輛の後ろに見えているのが今回作ろうとしているサンタフェ鉄道のディーゼル機関車です。LIONEL TRAINSというからには列車の王者という意味でしょうか。古き良き時代のアメリカですね。本物の客車部分はジュラルミン(ステンレ…
2両のサロンカーがほぼ完成。ルーフの上にはNゲージ用のベンチレーター(エアコンかな)をつけました。製作中に桧材が手垢でうす汚れていきます。そろそろクリア塗料で定着しないと汚れが落ちなくなるかもしれません。 (写真はほぼ原寸です) 車高が低かっ…
車高を6ミリほど高くしました。これでブーピープバレイ鉄道の他の車輛とほぼ同じ高さになりました。連結部も1〜2ミリ長くしてあります。 先に作った車輛は上部をカットし、トロッコ列車風にしようかと思います。トロッコ列車の幌は前に作ったプラモ「いすゞ…
2両目ができたので連結してみました。ブーピープバレイ鉄道の急カーブでは、やはり幌の部分がつかえて脱線してしまうことがわかりました。車体もアブナイけどギリギリでしょうか。幌は写真のようにカットしましたが、これもギリギリです。さらに連結部の穴…
総桧造りのブーピープバレイ鉄道版・サンタフェです。まずはサロンカーの制作から始めました。 ニス引きを考えていたのですが、桧素材のままでいいかも。ただ、桧素材のままだと汚れがつきやすいのでクリアニスを薄く縫った方がいいかもしれません。桧材は柔…
レイアウトの土台はA2の水張り用パネルです。2枚重ねて使います。ポイントの先にまたA2のパネルを繋げばレイアウトが広がります。A2のレイアウトモジュールというわけですね。別のモジュールにはまったく違う世界を作ることもできます。2枚重ねの下の…
厚手のクラフト用紙にプリントアウトし、線に合わせて桧の素材を貼っていきます。総桧造りのサンタフェですね。作業中はほのかに桧の香りがします。 壊れるときは、次から次へと連鎖的にいろんなものがご臨終になるもんですね。我がEPSONのカラーレーザープ…
わがMacのリカバリーデータ回復に、なんと12時間もかかってしまいました。 下の写真は、幼少のころから憧れだった栄華を極めたアメリカのディーゼル「SANTA FE」です。次期計画は、もしこの「SANTA FE」がブーピープバレイ鉄道に導入します。もちろんブーピ…